アルコールと喫煙と血圧の関係とは

薬を飲む女性

止めようと思っていても、なかなか止められないのが、飲酒と喫煙です。
健康に悪いと思っていても、ついついという方も多いのではないでしょうか。
アルコールは肝臓に大きな負担がかかります。
タバコは肺ガンの発症リスクが高まると言われていますが、実はこれだけではありません。
アルコールとタバコは高血圧を招く、原因となってしまう為、注意しましょう。
高血圧の状態が続くと、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞といった命の危険も脅かす、大きな病気の引き金となってしまいます。
アルコールは適量であれば、「百薬の長」と言われている通り、体に良いとされています。
しかし、適量を超えたアルコールの摂取、休肝日を作らず毎日飲酒を続けていると、高くなりやすい傾向にあるのです。
1日にアルコールを30ml.摂取すると、血圧が3mmHg程上がるというデータがあるように、毎日飲酒を続けると高血圧になりやすいようです。
アルコールの耐性には個人差はありますが、一般的に1日の飲酒量は、日本酒1合、ビール大瓶1本、ウイスキー2杯、ワイン2杯程度と言われています。
また、アルコールにあう料理やおつまみは、塩分の多いものが少なくありません。
多くの方がご存じの通り、ナトリウムの摂取量が増えると、血圧は高くなりがちです。
ですので、アルコールの摂取はほどほどに控えましょう。
一方、タバコは「百害あって一利なし」とまで言われる程、健康に良いとは言えない存在です。
喫煙するとタバコに含まれるニコチンが、副腎を刺激して血圧を上昇させるホルモンを分泌します。
また、副交感神経を刺激し興奮状態になる事や、血管が収縮する作用も持っている為、より血圧は上がります。
高血圧が気になるという方は、飲酒は控えて禁煙する事がお勧めです。